STOTY/01

日々の暮らしを楽しむ半平屋!老後も安心のラクラク動線

Q1瀧川と出会ったきっかけは?

地元の和歌山の紹介所。
事前に瀧川さんの建築写真を見ていて、
お会いする前から惹かれていました。

もともと自分たちの思いをカタチにするため、建築家さんと建てるデザイン住宅を希望していました。そんな中で出会ったのが瀧川さんです。
きっかけは地元の和歌山の紹介所。お友達がその紹介所を通じて建築家さんとの家づくりを成功させたこともあり、気になって足を運んでみました。お会いする前から二人とも瀧川さんの建築写真に惹かれ、ご本人とお会いした時には直感的に「フィーリングが合う」と感じていました。

とても物腰が柔らかくて、お会いした当初から優しい人柄が全身からにじみ出ていました。それは6年以上経った今も変わらずで、おうちの相談ごとはいつも瀧川さんです。

Q2決め手になった出来事などは?

一つ一つ納得させてくれる丁寧な説明と人柄。
家のことからお金のことまで、
何でも相談できる心強い味方です。

マイホームを考えたのは子どもの保育園です。お友達と離ればなれになるのもかわいそうだったので、入園前に…とは思っていました。ただ家のことについては、夫婦ともにゼロからのスタート。大まかに「子どもたちが楽しく健康的に暮らせる家」というぐらいでした。
実は建物のことだけでなく住宅ローンのこともあまり調べておらず、本当にイチから一緒に考えてもらった感じです。ライフスタイルに合わせた家計のやりくりを丁寧にお話いただいて、最終的に「これなら私たちでもイケる!」と実感。
お金などしゃべりにくい内容も瀧川さんになら、何でも相談することができました。やっぱりそれが一番の決め手ですね。おかげで不安感は全くなかったですよ。

Q3一番のお気に入りはどこですか?

廊下から中庭まで家中をフル活用。
子どもたちの成長に合わせて、
親子のいい距離感を保てています。

全部といえば全部(笑)。
ここ2年ほどはコロナ禍もあり、子どもたちと家で過ごすことも多かったのですが、家の中でも外でも、窮屈な思いをすることなく伸び伸びとしていました。
特に良かったのが、両棟を繋ぐ廊下の部分。備え付けのカウンターがあり、今は子どもたちのフリースペースにしています。キッチンから少し距離がありつつも、ちゃんと子どもたちを見守れる配置。日々成長する子どもたちと、程よい親子の距離感を保ってくれます。
また最近、庭でBBQをすることも増えて、主人は「中庭を土にして良かった」と。たっぷりの収納も大助かり。強いて言えば、服が趣味の主人のクローゼットをもう少し大きくしても良かったかなと思っているぐらいです。

Q4家づくりの中で思い出に残っていることは?

楽しい打ち合わせとアイデア満載のご提案。
コスト的に難しいことでも素敵なアレンジで希望を叶えてくれました。

私たち夫婦が憧れていたのは、落ち着いて暮らせる平屋の家。年を重ねてからの暮らしを見つめ直した時に、移動がラクな構造や動線に魅力を感じていました。ただ、コスト的なことを考えたらちょっと難しいということになり、瀧川さんが素敵な折衷案を提案してくれました。
将来は平屋のような暮らし方ができる一部だけ2階の半平屋住宅。1階建てと2階建ての家を廊下で繋げたような造りで、2つの中庭が空間を結び、外の景色を室内に取り込んでくれます。家族の生活の中心はLDK+和室の平屋で。キッチンは対面で台所にいながら全方向に、子どもたちの様子を見守れるようになっています。メインの中庭では念願のプール。毎年の恒例行事になりました。

瀧川からのひと言

LDKは家族が集まるくつろぎの空間です。日常がありつつもくつろぎを演出するため、梁を見せた天井高と、天井まで伸びる格子の壁で、まるで旅館にいるような和モダンの空間をつくり出しました。夜は間接照明で格子をライトアップ。照明もデザインの一つで、空間のさらなる広がりと雰囲気づくりに一役買ってくれています。

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